○o。夢咲白書。o○ 睦月~大寒ノ弐九~ ・・☆

 

(*ホームページ限定バージョン)

 

早くも1月が終わろうとしている

去年の10月あたりから 過去最高を連続更新

ネット界で とんでもない数字をはじき出しているらしい

心からの感謝だね☆

 

そんな中で

やっぱ「豪華な少食シリーズ」の人気がものすごい

 

 

一番人気はやっぱり「お魚版☆豪華な少食」

生ウニのオプションプラスがトレンドのようです

 

どうやって食べたら もっと美味しく食べられるのか

それを提案していくのが私たちの使命

 

そして

食いしん坊の願いを叶える

ぼくのライフワークの一つです・・☆

 

(Probably to be continued)

 

 

*。*。*。*。 夢咲案内人の閑話夢題 *。*。*。*。*。

 

過去のライター時代の原稿の中で

もっとも古い「20世紀の原稿」を見つけた

当時は考えもしなかったが

夢みさきの原型がここにあった

読んでもらえれば分かるだろう

 

まぁ

お酒でも飲みながら まったりと・・☆

 

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夢咲案内人は「旅館」が嫌いです‥‥

 

○月×日 今日は絶好のドライブ日和。自慢のロードスターで、快調に高速を走る。助手席には彼女がいてくれるし、いろんなスポットに立ち寄れたし、今のところまあ満足かな。チラッと彼女を見ると、

「たのしいね~」

と笑顔。(いいぞ、いいぞ!)

そして、いよいよ目的の旅館に到着!あ~疲れたっと。・・ふむふむ、見た所、なかなか風格もあって、いい旅館みたいだな。期待に胸が膨らみます。車を降りると、番頭さんが寄って来た。

「お疲れ様です!(深々と挨拶)、ようこそお越しくださいました!お荷物をお持ちします!」と言って、バックを全部持ってくれた。‥でも、彼女のプラダのバッグまで持たなくてもいいのになぁ‥

玄関を入ると、「いらっしゃいませ!」と女将さん、客室係の方らしい人がずらりとならんで、

「いらっしゃいませ!(ませ、ませ、とコダマする)」

見事に、はもっている。売店やラウンジの人まで‥(ませ、ませ‥)‥取り囲まれてしまった僕たち‥まるで、「いらっしゃいませ攻撃」をうけているようだ。まぁ、悪い気はしないけど、ちょっとくどいかな。なんか緊張しちゃうし‥

部屋に案内されると、係りの人がまた「いらっしゃいませ!」

(またか‥)

「担当の○×子でございます、お茶は‥浴衣は‥食事は‥お風呂は‥売店は‥‥それととどめの、非常口は!‥」

(もうわかった!僕たちは温泉でゆっくりしにきたんだから、そっとしといてほしいな)

「どちらからお越しですか?」

「明日のご予定は?」

(あんたは、警察か、興信所の人か!)

もちろん、僕にはそんなこと、言えなかったけど‥その後も、何回も部屋に来るし‥今日は僕たちの部屋なんじゃない?

お風呂が評判の旅館、早速入ってみよう!彼女と一緒に入れないのがちょっと残念。お部屋の風呂だと、うちと同じユニットバスだしね。入ってみると、さすがにいい露天風呂!眺めも最高!気分爽快!満足、満足‥‥

‥と思っていたところに、なんか大勢の人がどわ~っと入ってきた。あっという間に、気の弱い僕は、場所を追いやられてしまった。

(しかし、うるさいなぁ)

そういえば、さっき、バスが何台も着いてたっけな‥‥聞きたくもないけど、大声で聞こえる○×弁‥‥これがバスツアーの団体さんってやつか。

湯上り処で彼女と待ち合わせ、「も~ぅ、やんなっちゃう、せっかく‥‥」

彼女も同じ目にあったらしい。気を取り直して、ゲームコーナーへ行ってみる。なんじゃ!このゲーム、骨董品の展示場か?故障中の張り紙が黄色くなってるし‥いつから壊れてんのよ。カラオケやろうと思えば、演歌ばっか、新曲なんてまるでないし。彼女は少々不機嫌気味、こまったなぁ‥でも色気より食い気の彼女のこと、おいしいものを食べれば‥

食事が運ばれてきた。わ~ぉ、なかなか豪華でないの‥!彼女も思わず笑顔!やったぜ!これで今までの失点挽回だ~‥また、また、ところが‥

「このてんぷら、冷めていてあんまりおいしくないね。」

(う、うん、そういえばそうだ)

「このおさしみ、なんか水っぽくない?」

(う~ん、そういえば冷凍ものかな)

「伊勢海老って書いてるけど、これってロブスターじゃないの?」

(空輸されるっていうオーストラリア産かも‥)

だんだんまた、彼女の雲行きがあやしくなってきた。しょうがないから、雰囲気を変えようとパブリックコーナーへ‥だが、館内のバーコーナーは、例の団体さんに占領されているようだ。ちょっとでも近づこうものなら、彼女に抱きついてきそうだ‥

(彼女はコンパニオンじゃねぇ~!)

‥‥といえない僕たちはしかたなく、近所のお店にいった。一生懸命、彼女のおもりに徹しました、その甲斐もあって、ご機嫌回復~、よかった、よかった!おかげで夜は‥‥(内緒!!)

「おはようございま~すっ!、よくお休みいただけましたか~?」

という係りの人の大声に、ねぼすけの僕たちは目を覚ました、というよりおこされた。梅干とお茶と新聞を持ちながら、ヅカヅカと部屋に入ってくる。

(あんたが起こさなけりゃ、もっとよく休めたんだけど、ね)

彼女の浴衣が乱れている、(なかなか色っぽいなぁ♪、)‥でも慌てて直す彼女。

「んもぅ、入っていいか、聞いてからにしてよね!こんな時パジャマならいいのに‥」

朝から機嫌が悪いようだ。

まだ、ぬくもりの残る布団が、サッサと片付けられるのを横目で見ながら、「見てよ、この景色、最高だよ!」とまたまたご機嫌をとる僕。まんざらでもなさそうな彼女を確認した僕は、「今日はTDLに行こうよ!」と追い討ち。

「ほんと~♪、ウレシー!」

機嫌が直ったようだ、でも‥思いがけない出費が、また増えた‥今月もピンチだなぁ。そうして、布団が片付けられると、すぐ朝食が出てきた。

「も~う、まだほこりっぽいのに‥」

(確かにまだ、布団のほこりが舞っている‥それに僕たちは、ブロイラーのニワトリじゃあないんだから、おきてすぐこんなに食べられないよ!)

「お代わりもありますから、一杯食べてください!」と係りの人。

(だから、食べられないと言ってるでしょう!!)

とは言えない気の弱い僕は「ありがとう‥」と思わずお代わりしてしまった。

「朝から、よく食べるのね・・」

(ちがうんだよ、本当は‥)

「売店でおみやげを買いましょうよ。」と彼女。共通の友達におみやげで、よくある「おまんじゅう」を買った。それにしても、もっと気の利いたものは、ないんでしょうかね?

気を取り直し、チェックアウトでフロントに向かう。

(ピンチだから現金でなく、クレジットカードを使おうかな。)

「精算してください、カードでお願いします。」(と、J○Bカードを出す)

「誠に申し訳ありませんが、当館ではクレジットカードのお取り扱いはしておりませんので、出来れば現金でお願いしたいのですが‥本当にすみません」

確かに丁寧なのだが、有無を言わせぬ現金決済をせまられているようだ。

(‥しょうがない、TDLでカードを使うか‥)

だいたい、イセエビの特別料理が7,000円もするし、

(彼女の好きなものだと、ふんぱつした僕がわるいのだが‥)

昨日の夜飲んだ、冷蔵庫のコーラが250円だと!

(だって、***したから、のどがかわくでしょう?)

「おくつろぎいただけましたでしょうか?」

「粗相(そそう)はございませんでしたでしょうか?」

「ご満足いただけましたでしょうか?」

という、矢継ぎ早の質問に

 

(いっぱいあるよ、ばかやろ~!!)

 

と、言えない僕は「お世話になりました、また来ます。」と言ってしまった。はっと気が付いて隣を見ると

「ほんとうに~?」

という目の彼女がにらんでいた。

やれやれ、TDLでは思った以上にお金がかかりそうだ‥‥

僕の休日、返してくれよ~、グスン。

 

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温故知新

旧態依然の旅館スタイルから新しい快適性の提案~創造へ

それなりの気概があったみたいですね (^^)

 

(夢咲案内人 Wrote)